【国内線の場合】
機内に持ち込む場合、国土交通省のルールでは、少量(一容器あたり 0.5ℓ又は0.5㎏以下、1人あたり2ℓ又は2㎏以下)であれば、運搬可能とされています。
【国際線の場合】
容器が100mLを超えるため、機内への持ち込みはできません。
預け手荷物へ入れてください。
(但し、当該液体物の持ち込みが必要とされる適切な証拠(処方箋の写し、薬袋、診断書、飲食等)の提示が可能な場合は、検査員に申し出て機内へ持ち込めます。)
※国内線・国際線に関わらず、航空会社の社内規則により厳しく制限されている場合もありますので、危険物となるかどうかその他詳細につきましては、必ず航空会社にご確認ください。
※国土交通省のサイトにて、機内に持ち込むことができるか、航空会社にお預けになる事ができるかどうかについて航空会社等に問い合わせの多い品目等について、代表的なものの取扱いをご参考として一覧表にして紹介されています。
また、国際線においては、外国当局の規則により制限される場合もありますので、詳しくは航空会社にご確認ください。