長期間の使用によるスプレー部分の劣化のほか、以下の原因が考えられます。
①ノズルの向きが間違っている場合。
ボトル、ノズル、トリガーの向きは、以下が正しい状態です。ノズルが逆向きの場合は、正しい向きに付け直してお試しください。
②チューブに空気が入ってしまった場合。
使いはじめや詰め替えた後など、一時的に空気がチューブに入ってしまい、泡がでなくなることがあります。ボトルに液が十分入っていることを確認して、ボトルを立てた状態で、液(泡)が出るまで、レバーを数回最後まで引ききってください。水平に寝かせた状態で使用を続けると、まれに出にくくなることがあるため、その際はボトルを立てた状態で数回レバー(トリガー)を引いてください。
③別の製品を入れてしまった場合。
他の製品を入れると、泡状ででなくなったり、噴射口が目詰まりして容器の故障につながる恐れがあります。必ず同じ製品の容器につめかえてお使いください。
上手な使い方のコツは、こちらをご覧ください。